歯のクリーニングは超音波スケーラーで、用音波の振動を使って、歯石を歯の表面はら除去することで、直接歯を磨くことではないから、エナメル質を薄くするわけでもありません。また、クリーニングは歯頸部に行いますから、エナメル質と接続ことまでもありません。
また、若し超音波スケーラーを歯の色素の除去に使用すれば、たしかにエナメル質に小ささい傷を残ることになります。これで、今後逆に色素が容易く歯に付けられますから、超音波クリーニングは歯石を取りに使って、色素の除去に使わない理由です。
クリーニングの頻度も注意しなければなりません。一般的に毎半年ぐらい歯のクリーニングを受けるのは正常で、歯周病の患者は毎3ヶ月です。これ以上の頻度には利点がありません。
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