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歯科ユニットのメンテナンス

 歯科ユニットと言うのは、歯科医師が患者に治療する際に欠かせぬ総合治療設備です。使用頻度が高くて、また電気、空圧と水を通じて動く設備ですから、耐久年数と設備の完備性に関わる日常メンテナンスもとても重要になります。

 

先ずはハンドピースのメンテナンス、初回の使用には、1~2滴の潤滑油をハンドピースに滴下する方が良いです。平素の使用中、毎回使った後で、バーの洗浄と潤滑も不可欠です。更に、ハンドピースのベアリングも2週間ぐらいにメンテナンスをしなければなりません。空圧のスプレーもなるべくハンドピースの標準スプレー範囲内でスプレーします。バーも損耗品ですから、交換すべきの時交換すべきです。さもなくば、ベアリングに大きな損を与えるようになります。今、自動洗浄注油機もありますから、もっと精密的にメンテナンスを行います。

 

ユニットの空圧スプレーと水道のメンテナンスもとても大事になります。毎日の仕事が終わったら、水、電気、空圧スプレーを完全に切断の方が良いです。同時に資源の節約にもなれます。特にスリーウェイシリンジの中の気体を完全に排除すべきです。当地の水質によって、水のフィルター装置、バキュームも定期に洗浄すべきです。手術の照明灯のオン・オフの頻度は耐久性に関してますから、注意しましょう。

 

更に、患者の椅子も定期に検査し、潤滑すべきです。機械の回転や、上昇、落下等は正常かどうか、患者の治療体験に関する大事なことで、油断もできません。

 

PT®ハンドピース用自動洗浄注油器BTY700

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