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歯科用ハンドピースが滅菌不足により異常

 現在口腔への関心を持っている方が増える一方で、歯科器具などの清潔にも要求が高くなっていきます。ちなみに、日本ではハンドピースの滅菌は法律で義務付けられているわけではありません。私の実感では患者様毎にハンドピースを滅菌使用している歯科医院は日本の全歯科医院中の10%未満、おそらく5%程度だと思います。実は、歯科ハンドピースを滅菌というのは、患者様のためだけではありません。定期的に歯科用ハンドピースを滅菌や消毒などを行いますと、ハンドピースにとっても、メンテナンスの一環として、ハンドピースの寿命を長くさせます。

 

 タービンなどの患者ごとに滅菌した上での交換をしている病院は「ガス滅菌」を導入しているところだけといえます。ただし導入には法外なコストがかかるため、まったく普及していないのが現実です。

 

 ハンドピースといったような内部パーツが繊細で、一般的プロでなければ本体の解体することがおすすめしません。ご製品について詳しい情報を担当者に教えて、メーカーの意見が大事ではないでしょうか。もし勝手に製品を解体としたら、保証になりません。

 

 細菌の報道では、歯科器具の滅菌不足で、交差感染でエイズに感染したことが起こりました。実は、それを回避できることではないでしょうか。歯科病院はちゃんと歯科器具など滅菌と消毒などを行っておいて、そして保管すると、交差感染を回避できることになります。ですから、条件が許せば、使い捨てのハンドピースをお勧めします。滅菌の複雑も避けるし、交差感染も回避できます。

 

 


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