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歯が痛い時の注意点

   歯の痛みは我慢できないほど痛みが強いものです。夜中、急に痛みが出たり、仕事中に痛んだりとすぐには歯医者に行けない場合も多いと思います。また、歯に自信があったり、定期検診にしっかり通っている方でも原因によっては突発的に痛みが出てしまうこともあるのです。急に痛くなって、自宅では専門な歯科器具もおらず、どうすれば良いか一緒に見ましょう。

 

   歯が痛くなった場合は、まずは、隙間の間に異物などがあるかどうかチェックをください。異物がある場合は、異物を取り除いてください。虫歯の場合、食べカスなどが原因で歯痛を引き起こしている可能性がありますので、是非ご注意ください。

 

  そして、歯が急に痛くなった場合は、嗽をしましょう。イソジン温めた塩水などでうがいをしましょう。塩水は細菌を減らす効果が期待できるほか、神経の腫れをおさめる働きも期待できるようです。応急処置としてイソジンうがい薬を少し濃く作り、毎食後の他こまめにゆすぐと歯痛が落ち着きます。

 

  歯が痛くなったときには、絶対にアルコールを含める飲み物を飲んでは行けません。アルコールは中枢が麻痺し、一時的には痛みを忘れることができますが、血液の循環が良くなるために、その後強い痛みに襲われます。

 

  また、やってはいけないこととしては、痛い歯をいじっては行けません。歯の周りの汚れを取ることはいいのですが、歯を揺さぶったり、たたいたりしても痛みは変わりません。刺激が加わり痛みが強くなるだけなので、痛い歯は安静にしてください。

 

 


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