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歯が汚く見える原因

   自分の歯が汚く見えるのではないかと心配になっている方も多いのではないでしょうか。せっかく毎日歯を磨いているのに、歯が汚く見られてしまうと残念だと思いますね。歯についての日常ケアでは、定期的にクリニックで超音波スケーラーなどで手入れください。

 

  今日は、歯が汚く見える原因についてお話しましょう。

 

原因一:ステイン(着色)が付いている

  紅茶・コーヒー・カレー・ワイン・タバコなどのステインによって歯が汚く見えてしまうことがあります。ステインは歯磨きだけではなかなかきれいに落とすことができません。爪や髪をプロが手入れをすればきれいになるように歯医者で歯科衛生士がクリーニングをするときれいな歯になります。

 

原因二:歯石が付いている

  歯石によって覆われている歯は、とても汚く見えてしまいます。歯だけでなく、歯茎も汚く見えたり、口臭もあり、不潔な状態です。歯医者で歯石をきれいに落とせば、清潔感のあるきれいな歯になります

 

原因三:被せた物が劣化している

  保険のプラスチックの被せ物は2、3年ほど経つと黄色く変色してきます。そして土台に金属を使っているために、根元や歯茎が黒くなり汚く見えてしまいます。機能的には問題はありませんが、歯をきれいにするには変色や劣化する金属を使わないオールセラミックなどの治療をお勧めします。

 

原因四:歯並びが悪いと汚く見える

  歯並びが悪いと歯が汚く見えます。日本ではまだ八重歯が可愛いと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、先進国で歯並びが悪いと相手に汚いイメージを持たれてしまいます。歯並びがきれいなだけで得することも多いのです。

 

 


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