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再生療法

   歯周病が進行すると、歯を支えている歯根膜や歯槽骨といった歯周組織が破壊されます。歯周病治療として細菌をポケット下から除去することにより、歯周組織の健康は取り戻せますが、ひとたび失われた歯周組織は自然には元の状態へ戻ることはありません。歯周病によって失われる歯槽骨は、実は再生する能力を持っています。なので、原因を除去すれば元に戻り得るのです。しかし、原因を除去してそのまま放っておいても元には戻りません。といいますのも、歯肉の再生の方がスピードが早いため、元に戻るはずだったスペースを歯肉が覆ってしまうためです。こういったような治療法えお行うときには、歯科機械が欠かせません。


GTR法(組織再生誘導法)

  歯肉を切開してプラークを除去したあとに歯肉の上皮の下に人工膜を入れて歯肉に覆われるのを防ぎ、膜下の歯周組織の再生を図る方法です。疾患の進行を抑制するだけでなく、喪失した歯周支持組織を再生させる新しい術式で、セメント質の新生を伴った結合組織性の付着を目的とした治療法です。手術で使用した膜は、取り出さなくても自然に人体組織に取り込まれます。

 

エムドゲイン法

  ムドゲインは、スウェ-デンのビオラ社で開発された歯周組織再生誘導材料です。エムドゲインの主成分(エナメルマトリックスデリバティブ)は、子どもの頃、歯が生えてくるときに重要な働きをするタンパク質の一種です。歯周外科手術の際に、手術部位にエムドゲインを塗布することにより、歯の発生過程に似た環境を再現します。

 

再生療法を行う条件

1.歯周疾患は細菌によって引き起こされる歯牙支持組織の感染症であることへの理解
2.正しいプラークコントロールの実践

3. 治療の一部としてのメインテナンスの継続

 


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