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歯ぎしりと知覚過敏についてのこと

 歯ぎしりとは

歯ぎしりとは、睡眠中の浅い眠りのときに歯と歯を強くこすりあわせてキリキリと異常な音を発する症状のことです。

 

歯ぎしりを放置すると、どんな問題が引き起こりますか?

誰もが多かれ少なかれ歯ぎしりをするものですが、毎晩のように歯ぎしりや強い食いしばりをしてしまうと、眠りが浅くなる原因になったり、歯や顎関節にダメージを与える原因になってしまいます。歯が摩耗して、知覚過敏になったり、歯周病が悪化してしまったり、時には歯が割れてしまうというケースもみられます。

 

知覚過敏って?

冷たいものや熱いものを食べたり飲んだりした時に歯がキーンとしたりしみたりすることはありませんか?虫歯ではないのにそのような症状がある場合は「知覚過敏」の可能性があります。歯科治療は専門な歯科材料が必要です。

 

知覚過敏の原因は?

1ブラッシングのやり方に問題がある。

2歯周病で歯茎が下がっている。

3歯ぎしりや咬み合わせが原因。

4酸味の強い食品の摂りすぎ。


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