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歯周病の原因、歯石、歯周病の治療の紹介 

 歯周病とは

虫歯が歯そのものが欠ける病気であるのに対して、歯周病は歯ぐきや骨など、歯の周囲を支持している組織が破壊される病気で、以前は歯槽膿漏と呼ばれていました。歯科病気の治療は専門な器材(歯科通販)が必要です。

 

歯周病の原因はなんですか?

歯周病の最大の原因は、プラークと呼ばれる細菌の集団です。プラークは、空気を嫌う嫌気性菌で、病原性が高く、歯と歯茎のすき間に住み着きます。「よく歯を磨いているのに歯周病になった」のは、歯茎のすき間まで清掃できていないからです。

 

歯石とは?

口の中の汚れや細菌が増殖すると歯垢(プラーク)が作られ、みがき残した歯垢は約2~3日で石灰化し、歯石となります。歯石が一度ついてしまうと、歯みがきでは落とすことができず、歯ぐきの炎症などを引き起こします。

 

歯周病って治るの?

歯と歯ぐきの間の溝、いわゆる歯周ポケットが3~4mmであれば歯石を定期的に除去して正しくブラッシングをしていれば治ります。5mm以上だと、歯周外科手術を受けないと治らない場合が多いです。歯周病もゆっくりと気付かないうちに進行するため、定期健診を受けて早めに治療することが重要になります。

 

 


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