製品を検索する

関連カテゴリ

位置: ホーム > 文章 > 歯科知識・情報 > 矯正治療が必要する場合と矯正の治療期間について

矯正治療が必要する場合と矯正の治療期間について

矯正歯科とは、ガタガタの歯並びや出っ歯などを、きれいな歯並びにする治療です。矯正には様々な方法がありますが、歯にブラケットという装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていくワイヤー矯正が最も一般的な矯正法です。他にも舌側矯正、インプラント矯正など様々な矯正法があります。矯正治療の前には歯科レントゲンによる検査必要です。

 

矯正歯科治療の必要があるもの

1、骨格的に噛み合せがすれてしまう場合

2、顎や歯が原因で口が閉じにくい場合

3、審美的にトラブルがある場合。

4、歯並びが悪いため、虫歯や歯周病になってしまう場合

5、噛みにくい、発音しにくいなど機能障害がある場合

 

矯正治療の治療期間

症例によって異なりますが、通常ですと23年位でしょう。装置装着後は月1回位の通院ですみます。いったん歯が並び終わっても、あと戻りを防ぐためにリテーナーという保定装置を1年~2年ほど装着することになります。

 

矯正中の注意点

矯正装置が装着している時は、歯磨きがとても難しく虫歯になるリスクが4~8倍に上がると言われています虫歯・歯周病の予防のために治療期間中はブラッシングを丁寧に行っていきましょう。

 


より多くの歯科機器をお探しならAthenadental.jp