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インプラントのいいところと素材についての説明

インプラントとは、歯の抜けた所に、人工の歯根を植え、しっかりと顎の骨と固定した後、その上に人工の歯を製作し装着する方法です。天然歯と同様の、健全な咀嚼運動(噛み砕き、飲み込む運動)ができるようになります。インプラント治療は外科手術が必要するため、治療の前にはパルスオキシメーターや心電計などの器材で体のを検査することを勧めます。

 

インプラント治療のいいところ

歯を失ったことによる食べ物の制限、不快感など、さまざまな不満や問題を解決します。

天然の歯との区別が難しいほど自然な仕上りです。

義歯がしっかり固定されるので、入れ歯によるすべりやずれがありません。

お手入れが簡単です。

 

インプランの素材であるチタンについて

インプラント用の素材には、顎の骨に似ているもの、身体になじみやすいもの、腐食しないものが使用されているからです。従って、生体親和性が高く、拒絶反応の心配もありません。

 

インプラント治療の後に歯周病にかかってしまうと、せっかく埋入したインプラトを取らないといけません。ですので歯周病にならないように日ごろの個人のお手入れ・プロのお手入れがとても大切になります。定期的な検査やクリーニングを必ず行っていきましょう。

 


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