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ラミネートベニア法の適応症と特徴

ラミネートベニア法とは歯の表面をわずかに削って薄いポーセレンシェルを歯の表面に接着し歯の色を白くしたり隙間を改善する方法です。特に前歯に多く使われます。安全で美しく自然な感じに仕上がりますので適応するケースに応用すれば良い方法です。治療する時に専門な歯科用品による協力が必要です。

 

ラミネートベニア治療の特徴

歯への負担が少ないです。2、歯肉へのダメージが少ないです。3、歯の隙間や形・色調を整えることができます。4、セラミックスで出来ているため変色しません。5、歯の裏側は削らないので裏側の形は変わりません。6、金属は一切使用しないので生態親和性に優れています

 

ラミネートベニア法の適応症

1、歯の隙間の改善。2、変色歯の改善。3、短期間で軽度の歯並びの修正 4、本来の歯より小さい歯の改善。5、傾いた歯や捻じれた歯の修正。6、歯の一部が欠けたり摩り減って形が見苦しい部分の回復。7、歯の表面の凸凹や詰め物があり歯の表面が均一でないものの改善。8、治療回数も少なく、歯を最小限しか削らない。

 

短所

1、薄くではあるが自分の歯を削る必要がある

2、噛み合わせなど、過度な力が加わることで、張り付けた部分が欠けることがある

3、保険が適用されない

4、ホワイトニングと比較すると高コストである


 


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