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審美歯科治療のセラミック材料について

審美歯科とは、歯を本来の姿にする見た目の美しさを求めた歯科治療です。歯並びや白い歯が綺麗に整えば、顎のラインもスッキリして輪郭や表情も変わります。口元を隠して笑う癖がなくなり、日常生活でも何事にも明るく積極的に行動できるようになったという方もいらっしゃいます。今度は審美歯科のセラミック材料を紹介します。

 

オールセラミックス

金属を一切使用せず、すべてセラミックでできた被せもの。自然で美しい歯の色調が再現でき、前歯にも適しています。ホワイトニングでも白くならない場合や、虫歯治療で大きく削った場合におすすめです。セラミック治療の時にLED照射器を利用することがあります。

 

ハイブリッドセラミック

合成樹脂を強化する材質にセラミックが含まれている素材です。オールセラミックよりもやわらかく、硬すぎないため、周囲の歯や噛み合う歯にダメージを与えにくい材質です。セラミックと比較すると時間が経つにつれやや変色しますが価格はセラミックよりリーズナブルとなっております。

 

メタルボンド

メタルボンドとは、金属の裏打ちのあるセラミックのかぶせ物です。強度があるので、基本的に全ての歯の部位に適します。歯の裏側は一部金属となりますが、ほぼ見えません。天然歯に近い色を再現でき、審美性に優れています。

http://www.athenadental.jp/category-2035-b0-可視光線照射器.html

 


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