.歯が抜けている両隣の歯を削って土台にして、歯が抜けた部分を補う治療方法です。両隣の歯に特殊な接着材で固定するので、入れ歯のようにグラつくことがなく、自然な噛み心地になります。また、外科手術を行うことがないので、両隣の歯が丈夫であれば、治療の負担が少なくなります。ちろゆを行う前には歯科レントゲンによる精密な検査は必要です。
ブリッジの材質
ブリッジの使う材料によっても、土台が虫歯になりやすくなったり、なりにくくなったりします。一般的に、ブリッジに使われる材料には、銀合金、金合金、プラチナ金合金、 金合金を内側に使ったセラミッククラウン、純金を内側に使ったGESクラウン、高強度セラミックを使ったジルコニアオールセラミッククラウンなど色々な材料があります 。
ブリッジの長所
自分の歯とほとんど同じ感覚で噛める。
2、入れ歯と比較すると、固定式なので違和感が少ない。
3、見た目の仕上がりもほぼ自分の歯と同様になる。
4、治療期間が短い。
5、1~2本の欠損であれば保険を使うことができる。
ブリッジの短所
1周囲の歯を削らなければいけない.
2歯のない部分の骨が次第にやせていくことがある.
3土台となる健康な歯がない場合には、ブリッジができない.
4歯茎とブリッジの隙間に食べ物が溜まってしまうことがある.
http://www.athenadental.jp/category-2061-b0-歯科レントゲン.html