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細菌性肺炎、心臓発作、糖尿病と歯周病の関係

歯周病はむし歯とともに歯を失う最も大きな原因です。この歯は、食べ物がはじめて出会う消化器であるだけに、歯周病で歯を失うと、十分に咀嚼ができず、からだ全体に大きな影響が及びます。さらに最近ではこちら歯周病が全身のさまざまな病気に関わっていることがわかってきています。ウォーターピックによる口腔の清潔は歯周病の予防にです。

 

細菌性肺炎

肺で起きる炎症のうちとくに細菌が原因となっているものを細菌性肺炎という。液体を飲みこむときに気管に入ってしまうことがあるが、口の中に歯周病菌がたくさんいる場合、液体とともに歯周病菌が気管に入り、肺に至って、炎症を引きおこすと考えられている。

 

心臓発作

歯周病が重度になると、歯周病菌が血管内にまで入り込み、血液の流れによって全身の臓器に侵入します。現在、歯周病菌の一種に、血栓(血のかたまり)を作る作用があることが証明されていて、それが心臓の血管を詰まらせると、心臓発作を引き起こすとされています。

 

糖尿病

糖尿病の症状として、慢性的に血糖値が高くなり、全身の免疫力が落ちることがあげられます。歯周病により、糖尿病が悪化し、さまざまな合併症を引き起こす原因となるのです。

http://www.athenadental.jp/category-2132-b0-Water-Pik-ウォーターピック.html

 

 


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