製品を検索する
位置: ホーム > 文章 > 歯科知識・情報 > 二つのタイプのホワイトニングの流れと注意点

二つのタイプのホワイトニングの流れと注意点

オフィスホワイトニングの流れについて

ホワイトニングの効果を高めるため、歯のクリーニングで歯の表面の汚れを落とします。ホワイトニング剤が歯茎や唇につかないように歯肉保護材を塗ります。ホワイトニング剤を歯に塗布します。ホワイトニング効果を上げるため光を照射します。本材を拭き取り、水洗い後に歯面研磨します。およそ34回の通院で処置できますが、個人差があります。オフィスホワイトニングの時にドライヤーを利用することがあります。

 

ホームホワイトニングの流れについて

歯形を取ります、この歯形をもとにマウストレーを作成します。

作成したマウストレーとホワイトニングジェルを渡します。

自宅にてホワイトニングスタートです。

寝る前にトレーにジェルを塗り、歯に装着したまま朝までそのままにします。およそ8時間の間にゆっくりと白くなっていきます。

2週間継続して、白くなっていきます。

 

ホワイトニングできない場合

1、妊娠中や授乳中の方
2、知覚過敏のひどい方
3、エナメル質形成不全症の歯
4、エナメル質に亀裂のある歯
5、象牙質が露出している歯

 

ホワイトニングのメカニズム

ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素や過酸化尿素は、酸素と水に分解されます。この時、フリーラジカルを発生します。そのフリーラジカルが歯の着色物質と結合することで着色物質が分解されます。

http://www.athenadental.jp/category-2025-b0-高圧蒸気滅菌器%28オートクレーブ%29.html

 


より多くの歯科機器をお探しならAthenadental.jp