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インプラントの寿命とGBR法の紹介

インプラント治療はここ10年くらいで急速に広がった治療法で、あごの骨の中にチタン製のネジのようなもの(これをインプラントと呼びます)を埋め込み、その上に人工の歯をかぶせて、失った歯の代わりにする治療法です。インプラント手術の前にはパルスオキシメーターで体を検査することを勧めます。

 

インプラント治療の長所

1、自分の歯と同じように噛める。2、咬み合わせを正しく維持できる。3、顎の骨が痩せることがない。4、残っている健康な歯を削ることがない。5、審美性に優れ、自分の歯と見分けがつかない。6、耐久性があり、お手入れ次第で長く使用できる

 

インプラントに寿命について

治療後の清掃を怠りますと、天然の歯と同様に歯槽膿漏になり抜け落ちることがあります。治療後は特にお口の中の衛生状態に気をつけ定期的に検診を受けていただくことがインプラントを長持ちさせるために重要となります。

 

GBR法について

インプラントを埋入するにあたって骨の幅や高さが不足している場合インプラントのねじ山が露出してインプラントの予後が不安視されます。そこで人工骨で不足部を補って骨を誘導しその他の組織を遮断するため遮蔽膜を使用します。この治療によって骨再生を促します。

http://www.athenadental.jp/category-2018-b0-パルスオキシメーター・SpO2モニター.html


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