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インプラントの実績と歴史についての紹介

インプラント治療とは歯の抜けたところに人工の歯根を植え、顎の骨としっかり固定させた後、その上に人工の歯を装着させたものです。これにより取り外しの入れ歯の不快感がなくなり、天然歯と同等の力で噛むことが可能となる新しく画期的な歯の治療法です。 治療する前にパルスオキシメーターによる検査を勧めます。

 

インプラントの実績はいかがでしょうか?

北米、ヨーロッパ、日本において、1本以上の歯を失っている人は24000万人以上と言われています。また、全く歯のない状態(無歯顎)で悩みを抱えている人は、全世界の人口の610%を占めます。そのなかでインプラント治療を受けているのは400万人にも上ります。1965年から続く長い研究、臨床試験の歴史において、インプラント治療の効果と、寿命の長さが立証されており、40年間の使用例も報告されています。

 

インプラント治療が増えている理由は何ですか?

1、自分の歯のように硬いものから柔らかいものまで噛めるようになりストレスフリーな日常が戻ります。2、他の健康な歯への悪影響がなく、ブリッジや入れ歯(義歯)のような心配事はありません。

 

インプラントの歴史を教えてくれませんか?

インプラント治療の起源を訪ねてみると、その歴史は最古までさかのぼることができます。インカ帝国のミイラの口の中にエメラルドの歯が植え込まれており、歯石が付着していたことから明らかに何年も使用していたことがわかりました。その後、時代が変わり象牙や動物の歯などが植えられました。どうもこれらは長期間使用できなかったようです。

http://www.athenadental.jp/category-2018-b0-パルスオキシメーター・SpO2モニター.html 


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