レーザー歯科治療の歴史は古く、欧米においては1970年代から歯科治療への応用がなされてきました。 日本においても現在は、様々なレーザーが使用されています。 このレーザーは、主に炎症の除去や歯周病治療などの処置に使用しますが、審美治療や外科処置など応用範囲が広いのが特徴です。現在のレーザーは歯科治療に欠かせない歯科機器になりました。
歯グキの黒ずみの治療
メラニンという色素により、歯グキが黒くなることがあります。こんなときも、レーザーはこの黒ずみをきわめて短時間で除去します。数日後にはもとのきれいなピンク色の歯グキに生まれ変わります。
顎関節症を和らげる
口を大きく開けると痛い、口が大きく開けられないといった症状はアゴの関節に原因があります。レーザーをアゴの関節に照射することによって、アゴの痛みなどの症状を軽減することができます。
入れ歯による痛みをやわらげる
入れ歯と歯ぐきが接するところにできものやただれができてしまった時に、レーザーを使うと炎症や痛みをやわらげることができます。
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