歯髄炎の症状だといえな、虫歯等の痛みとはっきり分けてくれなければいけません。これは、歯髄炎の治療法と虫歯等の治療法が全然違うからです。
1、強くて激しく痛みが自発的に出てきます。自発と言うのは、何の刺激も無しに、歯がそのまま自分で痛み始めました。そして、この痛みが間もなく自ら緩和することができます。
2、夜間寝る時、体が仰臥位なので、歯内の圧力が上昇するため、歯が痛くなります。
3、痛みはいったいどこかはっきり定位できません。
4、熱い刺激或いは冷たい時、両方も痛みます。
そして、歯髄炎の診断には、冷水滴下、ガッタパーチャポイント加熱接触法があります。そして、歯周病、虫歯等で歯髄炎になる場合、診断には難しいので、歯科レントゲンを利用しても構いません。また、歯髄炎は自分で治さないから、痛みが消えましたら、歯髄の活力を検測しなければいけません。
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デジタルX線センサー