予防歯科とは、健康な歯を維持するために歯科の医療のことです。医療の役割は病気になってからの処置だけではありません。患者様の普段の生活で歯の健康を守ることも重要な役割なのです。病気にならないようにする、これが一番の医療なのです。
虫歯や歯周病などの歯の病気は、一度かかってしまうと元通りに自然治癒することはありません。1本の歯が病気にかかれば、「痛い」「噛みにくい」などのストレスが心身に広がり、肩や腰、内臓まで、気付かないところで悪影響が出てしまうものなのです。
症状が悪化してから後悔しても遅いのです。普段からお口の健康を守り通すこと、そのためには毎日のブラッシングや歯科医院での定期検診が大事です。定期検診には超音波スケーラーで歯のクリーニング等を行うなどの内容が含まれています。
.jpg)
Woodpecker®UDSシリーズ根管治療用チップE1(EMSと交換、5本入)