炎症の具体的な症状と発病した原因によって、下記のようにいくつかの種類に分けられています。
1、ウィルス性
唇や口腔内粘膜に小さい水疱ができてるのは症状です。ヘルペスウィルス等のウィルスが原因となっています。水疱が破ったら潰瘍になれます。
2、カタル性
自分の歯で粘膜を傷つけたり、歯科矯正で歯列矯正装置、或いは入れ歯より、赤く炎症を起こすと、口内炎になれます。
3、カンジダ症
真菌の一種であるカンジダ菌の増殖が原因です。痛みがあまりないですが、粘膜が赤くなったりします。
4、アフタ性
原因不明で、もっとも一般的です。潰瘍が赤くて、円形で真ん中が白いです。
他の種類の口内炎もありますが、上記のはよく見えます。
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